快晴の金山沢を滑って来た。
ピーカン!無風!ザラメ!春スキーのコンディション最高!いい条件で金山沢を滑ってきた。ドロップポイントの船越ノ頭から斜面を見るとなかなかの急斜面にビビるが雪の状態を確認するといい感じに緩んでいるので全く問題ない。斜面に入りターンをするとフィルムクラストがカラカラと音を立てて落ちてくる。気にせず滑る。標高が下がると多少雪は重たくなったが急斜を味わい2300mの台地で区切る。振り返ると広い斜面だなあと滑った斜面に満足するのであった。2300m台地から金山沢に入る。雪は重たいが板が止められるような状態でないので結構快適に滑る。下に降りるにしたがって小さいクラック、デブリがあったが滑りに問題なく白馬沢出会いに着いた。船越ノ頭からの標高差1100mを滑り終えた。(2018年3月31日 YS,HM、MM)