12.11.23-25 立山スキー【動画】
動画アップ
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4月、5月と新しい会員が入ったのでスキーシーズンが終わる前に乗鞍岳の山スキーに行って来ました。今年は雪が多く肩の小屋までバスは通って無く、位ヶ原小屋までの運行なのでここから登り出し剣ヶ峰に向かいました。初メンバーがいるのでのんびりと登り、剣ヶ峰には12時着。剣ヶ峰の東側斜面を下り、肩の小屋バス停方面に向かうルートで滑り出します。全員どんどん滑って行くのを見ていると気持ちがいいです。バス道まで降りて、休憩しバス道沿いに富士見岳方面に進み富士見岳山頂からの斜面に途中から入って滑りを楽しんでから位ヶ原小屋に戻り、小屋でビールを飲んで乗鞍山スキーは終了しました。
この時期の恒例となりつつある高谷池ヒュッテに泊まっての火打山の山スキーに行って来ました。高谷池ヒュッテ周辺はいろいろなルートで滑べれるので毎年来ても楽しいところです。今回は後半が天気が悪い予報なので初日に火打山、二日目は早めの下山の行動としました。火打山は13
:00に着いて、緩んだ雪面を楽しみ、二日目はサクラ谷、鍋倉谷をつないで笹ヶ峰に下山しました。両日とも春の残雪を楽しんた山スキーでした。メンバーの中に食当の上手いひとがいて高谷池ヒュッテは自炊で有ったがイタリアンな夕食を楽しめ夜の宴会も満足。
第一日:7:40 笹ヶ峰~高谷池ヒュッテ11:30、11:55発~火打山13:00~高谷池ヒュッテ14:00 16:00夕食 蒸しキャベツとソーセージのタイム風味、トマトソースのペンネ、生ハムのブルスケッタ、モロキュウ、チーズ、りんごとバナナのクランブル(デザ
ート)
二日目:朝食:きつねうどん 8:30高谷池ヒュッテ発~さくら谷、鍋倉谷経由~笹ヶ峰11:30着
ウルスカ4名で金山沢に行って来ました。雲一つ無い晴天のなか、栂池自然園駅から歩き出す。3時間程で船越ノ頭を登り、稜線に上がり、これから滑る斜面にワクワクする。しかし、先に降りるスキーヤーを見ていると滑り出しの2、3ターンでスラフを誘発しているでちょっとビビる。
新雪が15センチぐらい積もっている斜面なのでしょうがないか。気を取り直して滑り出したが滑らない雪でしかもセンター78の細板のトップが沈むのを抑えるのに手一杯になり、情けない滑りで降りてしまったうーん残念。金山沢に入ると雪はより腐ってきて、滑らない、曲がらない、
重たいと滑りに適さない状態で皆どっと疲れて金山沢を降りた。急斜面から始まり標高差1190mの行程はに皆、満足した山スキーであった。今回は自分の技のなさも反省したがやっぱりロッカー板でしょう、道具に頼って楽に滑ろうと感じた山スキーでもあった。
S、M、I、Fの4名で白馬の金山沢、ガラガラ沢に行って来ました。金山沢はガス、風のため中止し八方尾根スキー場に変更。昨晩からの雪でハイシーズンのようなコンディションで遊べました。日曜は前日夜に合流したTYG9のふたりのTさんも混じえてのガラガラ沢となりました。久しぶりの晴天でしかも前日に雪が降って、30センチぐらいの深雪でいい感じの斜面を滑れて良いBCスキーを楽しませてもらいました。でもひとが多く、八方尾根はハイクアップの列が出来ていましたし、二股はデポ車でいっぱいで驚きました。
八方山荘9:00~第二ケルン10:15~11:00沢出会い~12:20二股
天気予報では週末の天候は良く無いようなので巻機山からかぐらの雁ヶ峰に変更したら、朝から良い天気で山に期待しながら出発。第五ロマンスリフトの運行を待たずに登り、霧の塔には10:40に到着。中尾根方面を見ると雪煙を上げながら軽快に滑っているスキーヤ達が見えるがこれからの雁ヶ峰の斜面を独り占めできることを期待しながら先に進む。雁ヶ峰11:55到着。しかし着いたとたん雪が降り出し視界もあやしくなって来たのですぐに滑り出すか、午前中の晴間のせいか雪は重たくややクラスト気味。1400m付近からの雪は前日の雨の水分を十分に吸って、一切ずらしをさせてくれないモナカ雪。1200m付近の樹林帯ではゲレンデに出るためトラバースをすると通ったあとは雪崩て参りました。破断面を見るとグズグズの水の層が有りもろくて当たりまえ状態であったが注意しながら滑り、ゲレンデに出たときはホッとした。(12:55着)今日は午前中に中尾根で遊んでくるのが正解だったようでこの時期は当たりハズレが大きいことを感じた1日でした。
この斜面は良かったがあとはクラストだらけ。
Mさん、Fさん、TYG8のIさん、私と計4人で平標山~西ゼン~土樽のルートを計画したが西ゼンはガスでおおわれ視界が効かない状態だったので西ゼンには降りずに登ったところを滑ることに変更しました。今回の山スキーは登り、下り共に硬い雪面の連続で皆さん所々で苦労してました。登りではクトーは効くもののシールの効きが悪い雪面でスリップしやすく登りに苦労するし、平標山から滑りも尾根上は細かな凍った凸凹の斜面で板が跳ねまくりながら滑り降りるなど、苦労の連続でした。1700mぐらいからやっと雪面が良くなり皆に笑顔が戻りました。今回はいろいろあって、登りでスリップして5m程落ちる、、シール無しでアイスバーンの急斜面を階段歩行で登り返しをする、トラバースでスリップして6、7m程滑落する、、転倒したときにストックを折る(修理で盛り上がりました)とヒヤッとすることが有り、アイスな雪面に泣かされた山スキーでした。
飯綱山,山スキールートは戸隠スキー場のリフトを使って瑪瑙山(めのうさん)に登り、尾根伝いに飯綱山行き西登山口に降りてくる尾根上を滑るルートです。メンバーはTYGつながりの5名でMさん以外、初顔合せの即席パーティーでの山行となりました。登り始めは尾根線にガスがかかり、
行くルートが見えない状況でしたが飯縄神社に着く頃には視界が良くなりこれから下る尾根が見えて一安心。飯縄神社からの下りは1700m付近までは広い尾根でその後は尾根も細く、樹林も濃くなり山スキーだなぁと感じる下りででした。今回は雪が降ったあとだったので尾根上で凍って
いるところも少なく、ひどいクラストも無かったので登りも下りも苦労せずに行けてTYG9の皆さんも十分楽しめて、いい山行になりました。
10:25中社ゲレンデ駐車場~10:50瑪瑙山(1748m)~13:25飯綱山山頂(1917m)~飯縄神社(1909m)滑り始め~15:30萱ノ宮の鳥居(1480m)~16:40中社ゲレンデ