12.03.25 平標山
Mさん、Fさん、TYG8のIさん、私と計4人で平標山~西ゼン~土樽のルートを計画したが西ゼンはガスでおおわれ視界が効かない状態だったので西ゼンには降りずに登ったところを滑ることに変更しました。今回の山スキーは登り、下り共に硬い雪面の連続で皆さん所々で苦労してました。登りではクトーは効くもののシールの効きが悪い雪面でスリップしやすく登りに苦労するし、平標山から滑りも尾根上は細かな凍った凸凹の斜面で板が跳ねまくりながら滑り降りるなど、苦労の連続でした。1700mぐらいからやっと雪面が良くなり皆に笑顔が戻りました。今回はいろいろあって、登りでスリップして5m程落ちる、、シール無しでアイスバーンの急斜面を階段歩行で登り返しをする、トラバースでスリップして6、7m程滑落する、、転倒したときにストックを折る(修理で盛り上がりました)とヒヤッとすることが有り、アイスな雪面に泣かされた山スキーでした。