14.03.21 会津駒ヶ岳

By , 2014年3月21日 8:18 PM

低気圧の影響で朝から雪、風と天候が悪いが行けるところま登ることにする。登って行くと尾根の取り付きはクラストした斜面が続き困難であった。尾根に上がると樹林帯のなかは時折強い風が吹くが風が弱まり、視界があるので登り続ける。1690mまで登ってここから往路(登山道上)を滑り戻る。登っている間の降雪でトレースは消える程、雪が積り帰りは3月とは思えない乾雪のパウダーでした。1350mまで降りそこから往路から外れて会長オリジナルルートでパウダーを狙う尾根から外れてしまい、沢に入ってしまった。沢沿いをトラバースして戻ったがデブリ跡を超えたりして結構大変でした。

1690m地点。雪、風強くてもみんな元気

尾根上を滑る

いい感じでしょ

尾根でのパウダーのあとは沢の中でルートファインディング

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