13.11.22-24 立山発滑り

By , 2013年11月22日 8:59 PM

この数年恒例となっている立山の初滑りに今年も行って来ました。雷鳥荘に着くと知り合いの多いこと多いこと。TYG関関係だけでも10人以上いました。初日はガスがかかり視界が悪かったが雷鳥荘の前の斜面を1本。予想通り白い中でただ降りただけの悲しい初滑りとなった。2日目は朝から快晴、剣沢の滑りは極上のパウダーを満喫。帰りは雷鳥沢の東側の尾根を滑ったのですがそこで真砂岳の雪崩を目の当たりにして規模の大きさ驚きました。宿にもとると、その後もあちらこちらで雪崩があった情報を聞があり、気温の上がった今日は気をつける状況だったと実感しました。最終日はガス気味で視界が悪く、室堂には警察がスキーは十分注意するようにと促していたこともあり、滑らずに下山しました。メンバーの中には初立山でパウダーを楽しんで貰え良かったがリスクのある遊びをしていることを再認識した初滑りでした。

 

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