Category: 山スキー
2020-2-2 鍋倉山 山スキー
前日の野沢に続いてきょうは鍋倉山。
降雪後の晴れとあって多くのスキーヤーが集結していました。
(神○川ナンバーの見覚えあるクルマもありました)
好天のもと、さっそく出発。
いつもの細尾根は取り付きが厳しそう。
今日は沢ルートをただることに。
![]() |
沢ルートはブナ林の絶景が続きます。
しばしご堪能ください。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
美味しそうな斜面を横目にしばらく登ると黒倉山とのコルに出ます。
![]() |
![]() |
山頂にはたくさんのスキーヤーが。
われわれは総勢10名で記念撮影。
![]() |
さあ、楽しい下りの始まり〜。
登ってきた北斜面をいくしかないでしょう。
動画でご覧ください♪
途中のブナ斜面で滑走撮影。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
さらに美味しい斜面は続きます。
![]() |
![]() |
![]() |
まだまだ続きます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
いや〜なべくら・・・外しません。
2020-2-1 野沢温泉スキー場〜青木山
北信州も降っては解け、降っては解けの繰り返しでなかなか雪がつきません。
昨日からまとまった雪が降ったので期待して向かった野沢温泉スキー場。
毛無山の裏は結構なラッセルで期待が膨らみます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
結果は・・・ ↓ 動画 ↓
諦めがつかないツワモノ女子の賛成大多数でコルへ登り返しました。
![]() |
おじさま達はコルでギブアップ。
女子達はノートラック斜面を見つけて登って行きました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2020/1/26 意外と良かった鍋倉山
昨日の藪漕ぎ山スキーの経験から鍋倉山も似たようなものと気乗りしなかったがまた、香港からのゲストの強い希望で行くことになった。地元の友人が尾根に取りつくまでは藪がうるさいが、滑る斜面があるから案内すると言ってくれたので希望をもって出かけてきた。
温井集落から主尾根の上がるまでは藪をよけ、クトーがよく効くような固い斜面、雪不足の細尾根と雪解け時期を思わせるような状況だった。主尾根をに取り付くとブナ林が広がり藪が無くなり歩き易くなり、1時間ほどで山頂に着いた。ピークがはっきりしない広場のような山頂からは妙高の山、上越の山、日本海と展望がいい。
登ってきた主尾根を滑り降りる。雨や温かいひがあったので固い面に雪が乗っている3月のような雪の状態だ。積雪が少ない分、滑るラインは限られるが昨日の藪漕ぎ山スキーと比べたら雲泥の差で楽しい。巨木の森に向かい、ブナの巨木「森太郎」を見に行く。離れたところから見たので巨木感を感じられず残念。雪の無い時期に来て大きさを実感しよう。下がるにつれ樹間が狭くなってきた。木がうるさい斜面に入り回り込むと開けた斜面が現れた。斜面は程良い斜度が広がり最後の滑りを楽しむには十分であった。いや~意外とよかった鍋倉山でした。
2020/1/25 藪に泣いた野沢のスキー
2020年は1月になっても何処も雪不足。黒姫山の山行計画はパウダーが期待できないと判断から中止となり、代替え案として野沢温泉ベースのスキー計画となった。毎年、楽しんでいる山は藪で滑ることができないからゲレンデを楽しむ計画でいた。香港からスキーのために来た者がどうしても山に入りたいと言うので山に入ることになった。リフトを降りて山に入る。滑るラインはほとんどなく中、鞍部まで行く。この先も似たようなもので滑れないだろうと思っていると尾根の先まで行きたいと香港さんが言うので先に進む。思った通り目的の斜面は藪がまだ濃い。斜面に入るとターンするスペースはほとんど無く、藪に絡まないようにズルズルと降りるだけの山スキーであった。
2020-1-19 鍋倉山・山スキー
記録的暖冬で下界は積雪ゼロ。
でも山にはそれなりに降ってます。
鍋倉山頂で積雪約3m。
ガッツリパウダーいただきました。
東北のイワナ釣りと山登り
岩手県までイワナ釣りに出かけたが一見さんそうそういい思いは出来ないようだ。短い時間で楽しませてくれたが釣果は平均サイズ15センチ程でサイズを期待してきたのでちょっと残念。花巻の渡り温泉近くの川、早池峰山のふもとの殻、和賀岳の源流部と釣りをしたがどこも考えていた川に感じと違っていたり、先にキャンプ地に入られていたりと現地に行ってみなければわからないのは仕方がない。都会の一見さんは回数を重ねないといい釣りに巡り会えないのである。
早池峰山
登った日が山の日だったせいか登山口で早池峰山の環境保護活動に協力を依頼するテントが立っていて携帯トイレの携帯を奨励し、販売をしていた。山では登山道の途中、山頂の避難小屋は携帯トイレを使用できるよう整備されていた。登山中の用足しは考えなければいけない問題と認識させられた登山になった。
和賀岳
角館の東側、秋田県と岩手県の県境にある1439mの山が和賀岳だ。前日は東側の高下登山口から入って和賀川の源流部で釣りしていた。こちら側からも山頂に行けるが西側の薬師岳登山口からの往復をして来た。まずは薬師岳まで登り稜線にでると遠くに和賀岳が見える。地図では1:50で着く行程だが見た目ではもっと掛かる距離に見える。稜線のみちは草原(風衝草原というらしい)で花々がきれいだ。アップダウンは少なくサクサクと進め、山頂に着くと花々が満開で360度の展望が待っていた。