13.05.18-19 乗鞍岳

By , 2013年5月18日 9:42 PM

5月は乗鞍岳に行くことが最近、恒例となっいる。バスで位ヶ原まで上がり、ちょこっとハイクアップして滑れるお手軽な春スキーに今年も漏れずにウルスカの仲間と行って来た。剣ヶ峰の雪渓を滑るパターンが多いが今回は剣ヶ峰のコルまで行き、肩の小屋方面に降りて、富士見岳方面に上がってから位ヶ原に滑り込むルートを取った。富士見岳の斜面は程よい斜度のオープンバーンでしかも今日は誰も滑って無く、皆がファーストトラックを味わえて、好印象で滑り終えた。このあとは入笠山にある会長別宅に行き、バーべキュウパーティだ。食当が頑張ってくれて、スペアリブ、タンドリーチキン、味噌漬け鳥、有頭エビ、帆立の酒蒸し、たこ焼き、ソーセージ、焼き野菜、杏仁豆腐、アプリコットケーキなど盛り沢山。腹いっぱいの充実した一日となった。


  
 





 





13.05.12 白馬鑓温泉(山スキー)

By , 2013年5月12日 9:35 PM

白馬鑓ヶ岳にある鑓温泉は冬の間は山小屋は解体されている。この時期になると雪が溶け小屋の露天風呂が雪の中から現れ、雪見風呂を楽しむことができのだ。今回は日帰り温泉鑓温泉山スキー山行に行ってきた。猿倉から小日向山を越え、鑓温泉に向かう。天気が良く気持ちよく進んで鑓温泉に11:00頃に着いた。斜面の一部が溶けてそこだけほっかり穴か空いて露天風呂が現れている。先客が5名ほど温泉に浸かっており私達も早速温泉につかる。湯加減はやや熱めであったが雪の山々を見ながらの露天風呂は気持ちいい。来て良かったと感じるひとときであった。

7:00猿倉~8:50小日向のコル~11:00鑓温泉12:00発~13:22小日向のコル~14:00猿倉

今回のメンバーです

鑓温泉は賑わっていました

振り返り余韻に浸ってます

言うことなし

13.05.01-04 GW双六冬期小屋滞在山スキー

By , 2013年5月1日 9:27 PM

5月1日~4日、双六冬期小屋滞在の山スキーは北アルプスの雄大な景色を堪能した4日間であった。ザラメの春スキーを期待していたが寒気が入り固い雪面のちょっと厳しい春スキーで有ったが皆が色々な困難をクリアして山スキー力を上げた山行でした。

5/2(木)

新穂高温泉~双六小屋:昨晩の雪で左俣林道の木々は白く、気温が低い中を歩き出す。秩父沢を登る頃にはガスは晴れ、晴天となったが照り返しも加わり暑さでMsんがバテ気味でペースが上がらない。何とか弓折岳に着いたが時間は16:00。2時間もあれば双六小屋に着くと判断して稜線ルートを進んだ。ところがこの時間帯は固い雪面、アイス状態となっていた。斜面をトラバースするにもクトーの噛みだけが頼り。シールトラブル、スリップによる転倒などトラブルが起ったのでアイゼンに履き替えて小屋に向かう。18:50やっと小屋に着く。13時間の行動となってしまった。

5/3(金)

双六冬期小屋~双六南峰~双六谷~双六冬期小屋:昨日の疲れは疲れたので今日は半日コースの双六南峰の谷を滑ることにする。9:30に小屋を出て11:00に双六山頂に着く。黒部五郎小屋から来たスノーボーダーと会う。やはり雪面の硬さに苦労しているとのこと。11:40に滑り出したが山頂付近の雪はまだ固く、カリカリ言わせながらのスタート。槍ヶ岳をみながらのオープンバーンを楽しみながら下る。雪の状態は下がるごとによくなり、30分程で双六谷の出会い着く。あとは双六小屋に登り返し、小屋でのんびりするだけだ。

5/4(土)

双六冬期小屋~双六岳南側稜線~樅沢~モミ沢~双六冬期小屋:今日も寒気はあまり緩んで無く、晴れているのに風は冷たい。槍ヶ岳、穂高を背に登りはじめる。クトーがよく効く斜面である。双六山頂を踏まずトラバースルートで樅沢上の稜線を目指す。途中。Mさんがストックが折れるトラブルがあったが直ぐに修理して稜線に向かう。予定では三俣蓮華まで行き弥助沢を滑るつもりだったが樅沢上の稜線上は雪が固く、緩む気配が無く、また風が強くなってきたこともあり先に進まず、樅沢を降り、双六小屋下のモミ沢を上がり小屋にもどるコースを取る。9:30、固い斜面を滑り出す。まずは風の影響を受けない一段下のモンレーンの上で一休み。そこから見る樅沢のオープンバーンは広くどこを滑ってもいい感じでこれからの滑りに期待する。標高差600mの樅沢は30分程で下り雪面変化を楽しめた一本であった。帰りはモミ沢を晴天のなかのんびり登っていたら急に雲がかかり雪が降って来きた。双六冬期小屋まで標高差50m辺りは風が強く、雪面も固く、シール登行に苦労する。何とかこなし小屋に着いてホッとする。残りのお酒で夜まで宴会。

5/5(日)

双六小屋~双六谷~大ノマ乗越~秩父沢~左俣林道~新穂高温泉:8:00双六冬期小屋を出で双六沢を下る。あっと言う間に大ノマ乗越取り付きに着く。以前来たときはシールで上がったが昨日の雪の状態を考えてアイゼンで登る。30度程の斜面を1時間かけて登り切ると目の前に槍、穂高の広大な風景が目の前に広がる。風景を満喫しながらひと息入れる。あとは滑って下るだけの行程だ。稜線からポンと飛び出るように斜面に入る。南向きの斜面は思った以上に緩んでグズグズ状態。寒気が弱くなったのか滑っているそばから周りの斜面が雪崩て来る。のんびり滑っていられる状態でないので標高差950mの斜面は休み無く下り、左俣林道に向かった。ここから2:15で新穂高温泉に着く。下山は5時間弱で下り、スキーの機動力を実感。

ハイクアップ中も風景は最高

双六山頂からは黒部五郎、薬師もバッチリ

樅沢の上部のオープンバーン

樅沢

双六冬期小屋

双六南峰の谷

 

 

13.04.13 燧ヶ岳

By , 2013年4月13日 9:11 PM

2013年4月13日 メンバー:山スキー学校5期の5名と9期の1名の計6名

燧ヶ岳へは御池(1500m)からのアプローチが一般的だが除雪が済んでいないので七入橋(1081m)手前1.6kmから板を担いで歩き始める。七入からはシール登行で林道を横切るように登り、ブナ平の平地を抜け,メラッパシ田代のある尾根下1470mに着く。ここからが燧ヶ岳の登りになる。1670mメッパシ田代、1806m東ノ田代の二つ湿原を抜けると目の前に燧ヶ岳北面のオープンバーンが見える。斜面に期待しながら森林限界を越えてオープンバーンに取り付くが2250mまで登って14:00のタイムアウト。頂上まであと100mの標高差だった。帰りの滑りは昨晩の降雪のパウダー、日差しと寒気によるクラスト、アイスとまあ色々な雪質が標高ごとに変わり手を焼きました。私は新しいブーツが足に合わず痛さを堪えての厳しいスキーになってしまった。11時間行動であったが七入から登るのは山スキーらしい山行であった。

7:30車~7:55七入橋~10:00ブナ平(1400m)~12:30東ノ田代(1806m)~14:00 2250m~18:20車

ますは1.5kmの歩きから

 

東の田代から燧ヶ岳を見る

 

 

 

 

 

 

オープンバーンは少しサンクラストパウダーでした。

 

燧ヶ岳山頂下のオープンバーン

 

13.03.23 大渚山&雨飾山

By , 2013年3月23日 8:30 PM

3月23、24日 大渚山、雨飾山の山スキーは9名の参加。老舗旅館、山田旅館に泊まっての贅沢な山行となりました。まずまずの天気の2日間でしたが板が走らず、ワックスが滑りの楽しさを左右しました。皆さん、ワックスかけましょう。

3/23(土)大渚山

大渚山の麓、大草連(おおぞれ)までの道は急なつづら折れで道幅が狭く軽トラ道といったところ。雪が降ったら普通車ではかなり恐い道です。駐車スペース(2,3台駐車可能))から登り始める。雪解けの進んだ樹林帯の斜面はツリーホール周辺など雪が落ちて割れて割れいるところを避けながら進んでいく。山頂付近はガスで覆われていたので休憩ついでの視界待ちをする。薄日が指すががガスは晴れそうにないので山頂に登り、南東よりの広い斜面を狙ったが雪面はクラスト状態でガスも晴れないので登ってきた樹林帯を滑ることにする。水分の多いザラメであったが悪くはなく私のロッカースキーは楽に滑らせてくれた。春山仕様で細めのトラブで参加したL・Iさんはかなり苦労していました。やっぱ今時の板はえらい。

ガス待ちの記念写真

雪煙を上げて果敢に攻めるL・Iさん

雪煙を上げて果敢に攻めるL・Iさん

試飲で盛り上がっています

歴史有る山田温泉で温泉と宴会の晩でした




 



 



雨飾山が綺麗です




3/24(日)雨飾山
山田旅館の裏手の斜面を登り雨飾高原キャンプ場まで2kmほど林道を行く。キャンプ場からは沢を正面の尾根を左側から周り込むように斜面に取り付いた。登り始めは急なうえ、雪が緩んでいて足元がスリップし易い斜面でした困った顔で見上げるSさんはスノーシューがスリップを繰り返し苦労している。尾根上まで頑張れ。尾根に上がると北アルプスの山々が広がり、いい気分。P3(1500m)まで行ったところでタイムアウト。9:30出発で3時間の行動。滑る斜面は渡った沢の源頭部に向かう方向に下りキャンプ場にも戻るルートを取る。気温が高く雪は水分を含んだ走らない雪で滑りを楽しむにはワックスの有無が左右した。必ずワキシングしてくるIさんのひとり勝ちでした。特にキャンプ場からの林道はワックスが効いたひとは板を走らせ歩くことなく進むことが出来た。春スキーはワックスですね。

動画です。 by miyata

13.03.02-03 てれまくりで大当り&妙高、前山滝沢尾根BC

By , 2013年3月2日 7:25 PM

2月中旬頃から週末は荒れ模様の天気が続いていて季節の変り目を感じます。今回はてれまくりと妙高前山BCです。ウルスカ3名とTYG卒業生2名でテレマーカーでまとめました。 3/2(土)黒姫スノーパークで行われたテレマークスキーイベント「てれまくり」に参加。Newモデル試乗会、出店メーカーの新商品紹介、テレマークレッスン、デモ滑走見学、てれまくりカップレース、19:00からのてれまくスウィートナイトパーティーと参加して1日楽しんで来ました。レースは5人いっせいスタートでスラローム、2段ロール(凸凹)、8の字の緩い登りのセクションがあり運動会のノリで参加できました。10レース行われ、私達は3名参加で1位、2位、5位の結果でオチャラケレースを楽しみ、賞品が貰えてニコニコで終えました。出店メーカーのテントに行くごとにスタンプをもらえるスタンプラリーの抽選会で私はnewモデルスキー(ムーブメントのマグネット。センター96のロッカースキー)が当たりもうびっくりでした。ラッキー! 3/3(日)赤倉観光リゾートスキー場リフトトップから前山に登る。ゴンドラ、リフトで1500mまで上がり、430m登れば前山山頂に着くからとっても楽。薄いガスが出ている中、先行者者のトレースのおかげでいい感じのペースで登って、1.5h程で山頂に着きました。着いた頃はガスが薄れ、滑る滝沢尾根がしっかりと見えてました。滑り出しの尾根上は30cm程下に有る凍った層で多少バリバリしたが快適に滑り出す。1600m付近からはヒザ上、深雪パウダーでツリーランを楽しんだ。滝沢尾根は地形が分かりやすく、コンパスで確認すれば迷うことも無く楽しめる所でした。ルートに自信が持てたら山頂から下まで一気滑りをしたいものです。 9:30リフトトップ~10:20-40 1770m ピットチェック~11:00 山頂 1932m 11:30滑降開始~11:45 1600~12:17 1000mで沢を渡る~12:40 駐車場

てれまくり開会式

自衛隊がデモ走行していました。



滝沢尾根の滑り出し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13.02.09-11 スキーツアー 天元台~谷地平~吾妻小屋~土湯

By , 2013年2月9日 6:28 PM

ウルスカ4名で山形県天元台~福島県土湯の約30kmの山スキー縦走に行って来ました。これがスキー登山と言えるルートで歩き中心でしたが雪山でのスキーの機動力を実感した山行でした。

2/9(土)東京を朝1番の新幹線で米沢に行きバスで天元台スキー場へ、ロープーウエイ、リフトを乗り継いでリフトトップの登り口に11時に到着。リフトに乗っているときは風が有り稜線上の風が心配でしたが上に着いたころには風が止み、樹氷の広がる東大巓に向かいました。ルートはピークから谷地平まで登山道に沿って滑り降りる予定でいましたが登るのを省いてピークを巻き、滑り始めたら小さな沢を巻くことになり、タイムロスをしてしまいました。楽をしようとした結果です。トホホ。谷地平までは斜度が緩く雪が多いため滑りの速度が上がらず谷地平避難小屋に着いたのは夕闇迫る17:40でした。

リフトトップ11:00~東大巓の下(シールを外す)14:00~谷地平小屋17:40

東大巓まであと少し



 



 



 



 

2/10(日)谷地平~土湯の長いルートを予定していましたが吾妻小屋が地元山岳会の人によって今日は開いていることを谷地平小屋で一緒だった夫婦に聞き、私達は吾妻小屋泊まりと決めました。谷地平周辺はいくつか沢があり姥ヶ原までのルートファインディングが難しいかったです。今日は東吾妻山で滑る予定でいたが樹林の濃さと発達したシュカブカの凹凸の斜面だったので滑らずそのまま、吾妻小屋へ向かった。

谷地平避難小屋7:50~姥ヶ原10:40~吾妻小屋13:00

谷地平小屋から出発

姥ヶ原


 



 



 



 

2/11(月)昨晩からの雪で吾妻小屋からはラッセルでスタートとなりました。吾妻小屋で宿泊していた他の2パーティと協力しながら高山を登って行く。この山行で一番の楽しみが高山からの滑りです。ここの反射板下のオープンバーンを滑る予定であったが雪の状態が怪しかったので尾根上の樹林帯を滑ることにしました。尾根上はシュカブラの凹凸が多く快適な滑りは望めませんでした。残念です。後は斜面の緩い登山道上の斜面を滑って楽しみ、林道のたらたら道を騙し騙し滑り、土湯に向かった。今回の山スキーは歩き中心で滑るところは密な樹林帯、シュカブラの上などで横滑りなどの小技が生きるルートでした。山スキーをするなならターン技術も大事ですが細かな技は必要ですね。

吾妻小屋7:00~鳥子平~高山山頂~麦平10:21~林道12:40~土湯13:50

高山からの下り

登山道上はちょっとしたオープンバーン

13.02.02 川場スキー場でテレマーク練習

By , 2013年2月2日 6:25 PM

ゲレンデではそこそこなんですが・・・

TYG6のSさんに誘われ2/2,3で前武尊と鹿俣山から夜後沢の山スキーを予定していたが2日は春ような陽気で気温が高く、山のコンディションは良くないので川場スキー場の日帰りとなった。Sさんの話だと川場スキー場はリフトで樹林帯のパウダーを楽しめるところがあるそうだが今回はそこで楽しめないのが残念である。この陽気でゲレンデはストップ雪でオフピステもしっとりした雪でトレースがレールになる状態で山に行かなくて良かったと思う雪質でした。この日は早く切り上げて温泉でのんびりと決め込んだ。

13.01.26-27 白馬コルチナガイドツアーとハクノリBC

By , 2013年1月26日 5:41 PM

やっぱり1月は外せない。2週間連続でパウダーでした。白馬コルチナ北東斜面のペンション星の家ガイドツアーと白馬乗鞍BCスキーをアルペン6人、テレマーク2人、スノーボード2人の計10名のウルスカメンバーで行って来ました。白馬乗鞍スキー場は今後の下見程度の気持ちで行ったら思わぬ良い斜面に出会えてラッキーでした。

星の家ツアーは腰パウで楽しめました


1/26(土)星の家 ガイドツアー

雪が降って視界もいまいちの天候の中、ツアーは実施されました。ツアー参加者はウルスカ10人と60代のスキークラブのグループとで20名程でした。ツアーはコルチナ第5ペアリフトから北東の沢向かって滑り、1度登り返して滑り、帰りに旧ゲレンデ跡を滑る樹林帯2本ととオープンバーン1本の計3本。どこも雪が良く皆さん楽しんだようでしたが私はヘナチョコテレマーカーなので滑るというより、降りただけで終わってしまった。ビシッと滑れるようになるまでまだまだです。

1/27(日)白馬乗鞍スキー場BC
白馬乗鞍スキー場アルプス第2ペアリフトを左に行くと南側の沢に下るスキー場外の斜面があり、降るとアルプス第1ペアリフトに出られることを知りました。斜面は昨日の降雪でノートラックで雪は落ちついているようなので、ここでリフトを使ったBCスキーとなりました。私達以外誰も入って無く、1本目はファーストトラックのパウダーラン。晴れていて視界がいいので滑りは申し分なかったです。4本滑り11:00頃になると日差しにより雪が重たくなったところで本日の滑りを終了しました。

この広さ独り占め


13.01.19-20 黒姫山、赤倉観光スキー場でパウダーラン

By , 2013年1月19日 5:17 PM

黒姫山、赤倉観光スキー場トップからのBCはどちらも極上パウダーでたまらん2日間でした。ウルスカ7名と入会希望の2名でバンバン滑ってきました。

1/ 19(黒姫山)出発地点の黒姫スノーパーク、リフトトップには30人程の山スキーヤーが集まり次々と登っていく。私達はほとんどラッセルせずに稜線まで上がれちゃいました。。感謝、感謝です。滑りは表登山道のある尾根行き、下の林道を目指す。黒姫山は上から下まで全て樹林帯で高低差約1000mのツリーランが楽しめる。しかもこの時期は樹林に守られたフカフカの雪が待っているのです。稜線から飛び込むと期待通りのパウダーでハイテンションの雄叫びをあげながら滑り落ちていくのであった。

9:20リフトトップ発1160m~10:40旧ゲレンデ1550m~12:40稜線~13:00ドロップポイント2020m 13:20滑降開始~林道15:00 990m~駐車場15:35

1/20(赤倉観光リゾートスキー場)一晩中雪が降っていたので三田原山は止めてスキー場でパウダー拾いとなった。2時間程ゲレンデサイドの深雪を楽しんだ後前山方面に1時間程ハイクアップ(1650mまで登る)雪が止み、ガスが少しずつ晴れてきたところで滑り出す。下りのトレースが1本も無い斜面は手頃な樹間でバンバン飛ばせた1本でした。半日で上がりましたがパウダーを十分満喫!

黒姫山。滑る尾根が見えますネ

樹林が濃くても果敢に攻めます

キタ━(゚∀゚)━!

もう!腰まであるよ~

赤倉サイコー

楽しくて飛んでます

シールで転けちゃい けませんネ

たのしいいいい

満足な1日でした。