今年も野沢の山を滑って来た。19-01-12-13

By , 2019年1月22日 10:31 PM

今シーズンは雪が遅く1月の野沢温泉スキー場周辺山スキーは積雪が無く山に入る事は出来ないと思っていたが年末の寒波のおかげでヤブが埋まり、山を滑ることが出来た。初日はいつもの裏山BC遊び。今日は1日晴れるので雪が悪くなる前に一番奥の南斜面を滑り、登り返して北斜面を何本か滑る計画とした。南斜面へは鞍部まで滑り降りてから南斜面にあるピークに向かって登り返す。10時ぐらいにピークに到着し、さっそく滑り出す。2日前から降雪は無く、雪が沈んでいる状態でサラサラではないが、まずまずの雪質。すね程のパウダー滑りを楽しむ。登り返して北斜面を滑るとこちら側は雪が軽く、同じすねパウダーでもターンが軽く気持ちいい。北斜面はいい雪が残っていますね。

天気がよいと気分がいい

天気がよいと気分がいい



 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪はまずまず

雪はまずまず



 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は毛無山の西斜面に入ってみた。地形図を見るといくつかの沢が合流しひとつになって終わる沢地形であることが分かる。斜度があり雪崩が集中し易い場所と見ていたので入る機会が無かったが昨日の山の状況から雪崩れることは無いと判断して入ってみることにした。斜面に入るとすぐに沢地形になる。地形図で想像していたよりも狭く、スキー、ボードのトレース跡で斜面は荒れている。ヤブも残っていてターンを楽しむことなく下ると透過型砂防堰堤に突き当たった。堰堤の横を抜けると道に乗れて里のゲレンデに到着した。里まで1時間とアッという間の山スキーであった。

始めはヤブが少ない?

始めはヤブが少ない?



 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんだん狭くなりヤブもあり

だんだん狭くなりヤブもあり



 

 

 

 

 

 

 

 

 

堰堤についてBCは終わった

堰堤についてBCは終わった

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