白馬コルチナ~中土駅2018.1.14)

By , 2018年2月19日 7:32 PM

昨日は、白馬コルチナスキー場のBCスキーで3時間程の山遊びを楽しんで、晩は一番の目的である生ラムジンギスカンを“深山成吉思汗”でいっぱいたべて、飲んで満足満足。
14日に予定していたの村尾根は白馬47スキー場から上がったがガスが濃く見通しが悪すぎるので入山を止めて駐車場に戻り次の行動を考える。
Mさんの提案で3時間行程の白馬コルチナ~中土駅ルートに転進先が決まった。下山場所になる発電所近くに車を置きコルチナスキー場に戻り、入山場所である板平入山口を12:00にスタートした。気温が低く、午後でも雪は軽く気持ちよく滑る。下の林道まではすぐに着いたがここから先はMさんの記憶が曖昧でドロップするところが分からない。地図で方向、地形に当たりを付けて滑り降りる。入ったところは斜度、雪質とも申し分なく今日2度目のパウダー滑りとなった。滑りを楽しんだあとはルートファインディングだ。

発電所方面にコンパスを合わせ進む。段々畑のような地形を進み、畑地形が終わると尾根の斜面に当たってしまった。尾根の反対側は沢が流れていて降りることができないので尾根の斜面に沿ってトラバースで進む。スキーは変な地形でも進めるがスノーボードのFさんはツボ足しか進めず四苦八苦している。やっと発電所方面に向かう道に出てひと安心。道をたどり発電所とつながっている送水管に着いた。この送水管に沿って下れば車を置いた車道に出るのだが送水管の両脇の斜面は木が密で斜度がある。Mさんはどっちだが覚えていないので上から見て送水管の右側を降りたら道路への落石等の防止のための5mぐらいフェンスにふさがれ降りられない。登り返して送水管に戻ると他のスノーボーダーのグループが間違えに気づいて登り返している。私達のトレースに引き込まれてしまったようで申訳ない。送水管に戻り正しいルートを見つけて道路に出ることできた。送水管について1時間も謎解きをしてしまった。初見のコルチナ~中土ルートは久々に鼻を聞かせたところでした。(2018.1.14   YS,YF,MM,CK)


滑りは楽しかったが

滑りは楽しかったが


里は目の前なのに迷い

里は目の前なのに迷い


これを降りればゴールは近い

これを降りればゴールは近い

 

 

 

 

 

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