11.07.16-17 南会津 三岩岳 縦走

By , 2011年7月16日 3:50 PM

三岩山頂下の湿原窓明山ワタスゲ原田、三尾前夜は道の駅「番屋」で寝た、

テントを出すのが面度なので車で寝たが暑苦しく蚊も入ってきて快適ではなかった。三岩岳の入山口、小豆温泉駐車場に車を止めてさっそく入山する、

先週山開だったので山開きののぼり旗が立っていた。隣の会津駒に比べれば少数しか登る人はいない。

沢から尾根に取り付き稜線で冬道と合流するまで水は各所にあり水筒に汲む必要はなかった。

急登りは苦しいので巨木を鑑賞してゆっくりと上った。





避難小屋
4時間で小屋に着き、昼寝をしてから山頂に向かい、会津駒までの稜線の偵察をしたがブッシュにあさりとあきらめた。

山頂にはアキアカネが乱舞していた。



アキアカネ群舞




袖沢に降りて御神楽沢に下るのはこの斜面を下らなければならないが、大変だと実感した。

雪の時期は小屋は埋まっているが、この避難小屋の前に水が流れているが、流れは小さく例年と比較して

水流が少ないらしい。



小屋に戻たら、後続の登山者が2組着ていた。

水戸市の食堂経営者家族3名、三多摩山スキークラブであった。

お米を2回炊いて、原田さんは2合半食べた,馬力もあるが燃費もそこそこだ。



翌日は窓明を通って出発点の小豆温泉に下った。



一日、早く下山したので離騒館に泊まってから帰った。

by mio

お世話なった道の駅窓明山までの稜線

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