Category: 沢登り
13.08.24-25 檜枝岐 硫黄沢
ども、連続で若です。
当会の大先輩、“T所”さん宅に半ば強引に押しかけ、タラフクご馳走になったのが6月。。。
その場で決まった8月の沢登り!
何と、11名の参加者が集まりまして、賑々しく行ってまいりました♪
しかし、、、
当日は雨、、、
天気待ちして、万全で出かけたつもりで林道を2時間。
いよいよ入渓!って所で雨再び☂
こういう時は気持ちを切り替えて、“焚き火と大宴会”路線にシフトです!!
11名が川の字(?)で寝られるテン場を見繕って、早々と宴会モード♪
ついでに人生初のイワナ釣りにも挑戦!
竿が折れるっちゅう珍事も飛び出しましたが、ベテラン勢がイワナゲット~
骨酒で美味しくいただきましたとさ~
翌朝にはロープワーク講習も開かれまして、覚えることの多さにスッカリやる気MAXっす!
いやはや楽しかった!!
13.07.27-28 釜ノ沢東俣 沢登り
甲武信岳を詰め上がる釜ノ沢は白いナメ床が続く綺麗な沢で一泊2日の行程である。Iさんの企画に乗り、行って来ました。
私達4名は旧登山道を行かずに東の沢を進み深淵を泳いだにも関わら突破できず、山道に戻り1時間のロス。始めからずぶ濡れ状態で先に進む。ゴーロ歩きも飽きた頃釜ノ沢の出会いに着く。そこから直ぐの魚止滝を上がると綺麗なナメ床が続き木々の緑に囲まれたとてもきれいな沢が続いている。
釜の沢の一番綺麗なところである。両門の滝、ヤゲンの滝いくつかの滝を越えると天場に適した地形にが現れ1日目が終わる。2日目はガレた沢から始まるがナメ滝の渓相は続き、最後の大ナメ滝を詰めると甲武信小屋のポンプ小屋に着く。ここでソーメンを作リ、食べて沢登りのフィニッシュとなった。あとは甲武信小屋まで山道を歩きのみである。私は20年ぶり位に釜ノ沢に来たが何パーティーも入っていること、赤布が多いことに驚いた。赤布は滝を巻くように付けられておりルートファインディングも沢の登り楽しさであるので残念であったがロープを出すような悪場所も無く焚火もできる釜ノ沢はなかなかいい沢であった。
一泊沢登りの楽しみは焚火である。天場は平らで石が無く、薪が撮り放題のよい所を見つけた。新調のウルスカタープは4人パーティーには十分な大きさで大満足。食事はパエリア、パスタ、チーズ、焼き肉の焚火料理でワインを楽しみ雷雨にも負けない焚火を囲み、キャンプを楽しんだ。
13.07.13-14 大黒茂谷(沢登り)
2013年7月13、14日
大黒茂谷は1日のルートであるが沢で1泊して時間を取り、初級沢トレーニングと焚火宴会を目的とした沢登りとしました。トレーニングは基本的な結び方の確認、支点の取り方、確保、懸垂下降を沢岸の斜面を利用して行ました。各自それぞれ確認し自分の行動につながるようになりました。翌日は前日の練習が良かったのか滝登りも難なくこなし、15m大滝ではトップロープを張りちょっと難しいラインを登り、岩の状態による安定感の違いを体感することもしました。メンバーは沢の経験があるがリード経験が無かったので今後はこの経験を活かしして沢の力を伸ばして行くことでしょう。
天場は前回来たときに知った場所で薪が十分あり、焚火宴会には最高の場所。金串に食材を刺して焚火にかざしてミニバーベキューとワインで盛り上がりました。ワイン1.5リットルを振舞ってくれたSさん感謝です。
13.06.23 沢登り 表丹沢葛葉川
6/23(日)葛葉川
12.09.22-23 大黒茂谷
沢は焚火だ。ということで日帰り可能な大黒茂谷を1泊2日の行程で遡行して来た。メンバーは3人のMさん、Iさん、Sの5名。ここは初級の沢で悪場所は無くナメ床もあり、晴れていれば明るく綺麗な沢を歩けたと思う。ナメは綺麗だが滑り易いのも事実で滑り落ち、もとの場所に戻ってしまう人もいました。ラインの取り方、フリクションの使い方の経験を積みましょう。天気が崩れる予報が出ているのでエスケープを考え、沢が作業道と交差する近くを天場とした。(標高1460m、稜線まで400m差)目的の焚火は前日の雨で薪は湿っていたが何とか火を付け、焚火で串焼き、焼き芋を楽しんだが雨の降り出しが早く17:30頃には焚火を放棄し寝に入ってしまった。長い夜だったね。
翌日、雨は止んでおらず、沢を詰めずに作業道を使って下山する。2時間程で下山して温泉に行き、さっぱりして帰路に着いた。
1日目:8:20三条新橋発~10:00大黒茂谷入溪~13:30天場 2日目:天場発7:40~三条新橋9:40
12.09.15-17 葛根田川
L・I企画の2泊3日の沢登りをMさん、Iさん、Hさん、私と5人で行って来ました。葛根田川は登攀は少なく、水量が少なかったのでのんびりと遡行でき1日目は目的の焚火宴会を満喫し終了。シュラフの必要の暖かい晩が開け晴天の2日目、暑さの中の藪こぎ、日向の稜線歩きでちょっとバテ気味。三ツ岩山荘は水場が枯れている情報もあって、2日目は予定を変更し大深山山荘泊まり。3日目は霧まじりの天気で展望も期待できず、下山後の温泉だけがその日の楽しみ。L・Iさんは下山ピッチを上げ、あっという間に下山し温泉に突入し、山行は無事終了。
9/15 滝ノ上温泉6:40発~滝ノ又沢出会い10:30(1:30程休憩とイワナ釣り)~天場13:00 (滝ノ又沢出会いから740m上流)
9/16 天場7:30発~(10m滝の登り)8:15~9:30~八瀬森山荘~10:45~大深山山荘15:50
9/17 大深山山荘発4:50~三ツ石山7:10~三ツ石山荘~滝ノ上温泉9:07
12.08.03-04 井戸沢-那須茶臼岳
ウルスカディ新人のH.Itoです。
会に入会した目的の一つであった沢登りに行ってきました!
リーダーのLorkさんが、私を筆頭に初心者(?)の集団5名を見事に引っ張る形で、充実の山行をすることが出来ました。
では、その様子を少々。。。
<1日目>
麓の駐車スペースで睡眠をとって出発です。
まずは三斗小屋宿跡に向かて林道を進みます。
しばらくすると入渓地点。
初の沢登りスタイルに変身します!
しばらく沢の中を進むと最初の滝が現れました!!
Lorkさんが見事にトップで登ります(カッコよかった!!)
2箇所でロープを出してもらい、綺麗に晴れ渡った開放的な沢を進みました。
最後は藪こぎをして稜線に詰めます。
稜線に到達した時の達成感は、普段の登山とは違った充実感がりました。
その後、流石山-大峠を経て【三斗小屋温泉 煙草屋旅館】に到着。
※簡単に書きましたが、到着の時点で皆バテバテ。。。
両足がつってのたうち回る人(H田さん)を初めて見ました(笑)
温泉♨最高でした!!
もちろん、“山行+温泉=ビールで乾杯!!” ってなわけで、美味しく賑やかに宴会も催されました。
<2日目>
サブザックで荷物を軽くして、旅館-峰の茶屋-茶臼岳 と登山してきました。
天気・展望ともにまずまず。
山頂には沢山の人が来ていました。
無事にピークを踏んで、あとは下山です。
ここで、山行部長をトップにしたのが失敗でした・・・
前日に足がつって暴れていたのに、アミノバイタルと漢方薬で驚異の回復!?
足が長いのを自慢するかのような大きなストライドでドンドン高度を落とします。
下山中、メンバーは会話する暇もなく必死について行きました。
当然、メンバー中からブーイング!!
ドーピング効果ビックリです。。。
何はともあれ、無事に楽しい山行を終えることができました。
リーダーLorkさん、メンバーの皆さん、ありがとうございました!!
12.06.24 沢ヒヤリハット
2012-6-24(日)会の沢トレで水根沢へ。
水根沢は初めての入渓、水量が多めで水も冷たく、体が冷えて、震えが出た。
12m大滝??(よくわかりません)で懸垂下降のときも寒くてしょうがなかった
その後で、さほど難しくないへつりで、スタンス、ホールドの悪いとこで、足が
滑って顔を岩にぶつけて、目の上に切り傷をつけて、出血した。
後ろについていた若手リーダーM田さんが、すぐ消毒と絆創膏を貼ってくれ、
血はすぐ止まり、大したことなく済みました。M田さんありがとうございました
寒さで疲労も出て、体が固くなり、思考力が低下していたのでしょう。
再発防止として、沢用の濡れない寒さ対策ウエアが必要と思いました。