11.10.09 月山

By , 2011年10月9日 7:03 PM

2011-10-9 10月連休、紅葉がよさそうだろうと月山に行ってきた。

10/8(土)夜 24:00東北道の国見SAで幕仮眠。

10/9(日)SAで朝食後、月山スキー場に向かうが、途中月山ICで

間違って月山道路に向かってしまい、湯殿神社?から山道で志津に向かい、

姥沢駐車場に着いたのが9:00をとっくに過ぎてしまった。駐車場はハイカーで

一杯だった。

リフトで上がり、姥ケ岳に登ると、上天気で冠雪した鳥海山も見えた。

月山山頂に登って、下山は、リフト上駅に降り、のんびり下山した。

下山後、弓張平のオートキャンプ場に向かったが、受付の係員のつっけんどんな

応対や、ばか高い料金(¥4000+1人¥500)に頭にきて、やめて、

志津のキャンプ場に入った(¥1000)。

月山荘の横の野営場で、泉の紅葉がとてもよかった。

一泊して、翌朝渋滞を避けて、朝早く帰路についた。



 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


11.10.02 乗鞍岳

By , 2011年10月2日 5:25 PM

2011-10-2 スキーの下見と紅葉を期待して、家人と日帰りで乗鞍岳に。

8:30乗鞍観光センター前駐車。シャトルバスで、位ケ原山荘前下車。

小屋のスタッフから、朝 熊が出たと聞かされ、ドッキリ!

何年か前に熊騒動があったのをすっかり忘れてた。熊鈴も忘れたが、家人は

しっかり覚えてて熊鈴持参で安心した。紅葉はまだまだで残念。

森林限界を越えると、スキーには絶好の斜面になる。

猫の額ほどわずかに残った雪渓でまだ、スキーしてるグループがいた。

肩の小屋につくと、すっかりガスにおおわれ強風が吹き、やたら寒かった。

剣ケ峰まで寒いのを我慢して登ったが、あいにくガスで景色ゼロ。

早々に畳平に戻ったが、冷え込んで、メガネが凍っていた。

バスで駐車場に戻り、白骨温泉に向かい、うわさの白濁湯につかって温まった。

一か月前から首の神経痛に悩まされているが、ここの温泉は効能があるようだ。



 

 



 

 



 

 



 

11-09-11-鹿俣山、玉原高原

By , 2011年9月11日 4:32 PM

2011-09-11 NHK-TVで放映中の趣味悠々 山ガール入門で

放映予定の、いつもスキーに行く玉原スキー場に、BC下見もかねて

ハイキングに。第二駐車場のトイレ裏から鹿俣山への登山道がある。

関東一のブナ林を楽しみながら、尾根を約2時間で山頂につく、

山頂下の分岐から山頂までは急傾斜でスキーで登れるのかなー?

分岐に戻って尾根をゲレンデトップまでいく。

ゲレンデの北西尾根は急傾斜で滑れそうもなかった。

登山道はいったんゲレンデに入って、中間からブナ平に向かう林に入る。

ブナ平から玉原湿原に下る、ミニ尾瀬だった。

湿原からセンターハウスをへてスキー場ゲレンデに戻った。

冬はどうしようかなー??単独では夜後沢に入れないので、ゲレンデ

からブナ平をめぐる位かも?





 



 



 







 



 



 





11.08.14 丹沢水無川中流 沢歩き

By , 2011年8月14日 4:17 PM

2011-8-14 お盆の道路渋滞を避け、家人を誘いだして、近場の沢ウォーキングに。

大倉バス停から戸川林道を戸沢に向かう。途中にキツネノカミソリ(彼岸花系統)の群生地

があり、写真を撮るところが後でここがヒルの群生地でもあったのにはビックリ。

龍神の泉の先から左の河原に出る林道に入り、開けた河原で沢装備をつける。

ここで家人の足や靴底にヒルが何匹もくっついていてあっと驚く。

それでも家人は、機嫌よく歩いてくれた。







 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

中間にトポに注意書きのあった2段の堰堤に出る。左を巻くが2段目に行く

トラバースがいやらしい。進みかけたが思いなおし、近所を探すと、残置シュリンゲが。

そこを懸垂下降でいったん降りて、2段目を巻いた。



 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進むと、モミソ沢の出会いに着き、岩トレの盛んな懸垂岩に着く。

その先は、釜の連続。そのあと15mの大きい堰堤に出て、右側を巻いて、

作次小屋に出る、小屋の親父さんが、出てきて、”すぐズボンもめくってヒルを

調べなさい”と言ってくれ、塩水や塩を持ってきてくれた。

なんと家人の足や、腕に何匹もヒルがくっつぃていて悲鳴をあげた。

ここはヒルの巣窟だそうで、がっくりした。

親父さんのおかげで助かった。そんなで、本谷まで行く意欲をすっかりなくし、

早々に大倉に戻り、大倉家でビールを飲んで帰宅してしまった。

もうこの沢に来ることはないかも??



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

11.07.31-08.02 白馬岳

By , 2011年7月31日 4:04 PM

山仲間と作ってる同好会お達者倶楽部の恒例夏山縦走で、白馬岳へ。

2011-7-30(土)

20:00 荻窪駅で同行者をPUして、高速道長野ICからオリンピック道路で、

24:00 道の駅白馬着 その間雨がひどく心細かったが、駐車場に着くと、

雨が上がっていて助かった。車中ですでに寝ている人ばかりで、静かに

トイレ横にテントを張り、寝酒を軽くやり就寝、車の通りが多く寝つけなかった。

7/31(日)5:30起床 夜の雨は上がってやれやれと朝食、カップラーメン+おにぎり

猿倉に向かう。途中から降り出し、猿倉に着くと土砂降り状態。

槍温泉に登る予定を断念して、以前泊まったことのある、北小谷の来馬温泉

風吹荘に予約を入れる。

八方村の三枝美術館に寄り、山の絵画を鑑賞して時間をつぶし、風吹荘に入る。

小谷村は上天気! 白馬村とは天候が全く異なるのに驚いた。

若女将が出迎えてくれる。旦那さんが板前で、天然温泉かけ流しのいい温泉宿。

料理がすばらしい。懐石料理に岩魚、子牛ステーキ、手打ちそばで仕上げだ。







8/1(月)

宿を5:30に出て、途中のコンビニで朝食。空は曇ってるが大丈夫そう。

でも猿倉に着くとまたもや雨。昨日ほどの大雨でなく、天気予報もいいので、

出発し、白馬尻に着くころには雨は上がった。

大雪渓を登り、村営頂上小屋へ泊まる





小屋は空いていて、一部屋に我々3人で貸し切り、食事もバイキング形式で

美味しく(今まで小屋の食事はうまいと感じたことがなかったが、ここは美味しい)

夜もぐっすり寝られた。

8/2(火)

小屋を6:00前に出発、白馬岳、小蓮華山、白馬大池をたどり、

白馬乗鞍岳に上がり<天狗原に下る。





天狗原から見たハクノリは冬の景色と全く違っていた。





栂池自然園に着くと、再び降り出した。

栂池スキー場からTAXIで猿倉に車を取りに戻り(¥5000)

倉下の湯で入浴(¥500)、道の駅白馬でお土産買い物、夕食済ませ、

帰宅した 21:30

11.07.17 尾瀬ハイキング

By , 2011年7月17日 3:58 PM

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2011-7-17,18

昨年と同じ日、同じメンバーで尾瀬のハイキングへ。

自宅を4:00に出て、鳩待峠8:00 下の駐車場は一杯で戸倉スキー場に駐車したが、

昨年より、お客さんは少ない感じ。

今年は見晴(下田代十字路)にキャンプした。テント設営後、三条の滝まで行ってきた。

帰りは案の定 夕立・雷 でも樹林帯の中で怖くなかった。赤湯温泉の茶店で

雨宿りしてから、幕場に戻った。

今年の原の花はいつものニッコーキスゲがところどころ群生してるものの以前に比べると

圧倒的に少ない!! なぜなんだろう??



翌日は、4:30起床

竜宮・・・富士見峠・・・アヤメ平・・・鳩待峠 下山

尾瀬の自然は貴重ですねー。

11.05.04 丹沢 流れノ沢

By , 2011年5月4日 2:33 PM

2011-5-4 尾瀬燧岳に行こうと思っていたが、高速の渋滞が激しそうで、

意欲が落ちてしまい、思い立って、夏山シーズンに向けた脚力トレーニングに沢歩きを計画。

単独行なので、安全な場所として、「丹沢ネットワークで編集した、ウォーターウォーキング」の

ガイド本にあった、流れノ沢へ。

大倉バス停8:25 戸沢に歩き、水無川の河原で川を渡って、取り付きに。

堰堤を越えてー5m滝ー2段7m-2段3m-ゴルジュの小滝ー2段8mで滝は終了。

安全第一で、滝はすべて巻いてしまった。

大倉尾根につめる尾根が急斜面で足元が崩れやすく、一番苦労した位だった。

堀山の家に12:00 大倉尾根を大倉バス停に下山した。

翌日は筋肉痛になってしまった。



 

 

 

 



 

 

 

 


 

 

 


 

 

 

11.04.30 尾瀬 至仏山 ワル沢

By , 2011年4月30日 2:28 PM

2011-4-30(土)日帰りで、昨年に続き2回目の至仏山にスキーに行く。

早朝3:00出発し、戸倉第一駐車場に6:00着、乗合で鳩待峠へ。

シール登高開始し、P1685で山頂とワル沢のオープンバーンをみる。


約3時間で山頂着 10:00

約30分休憩、コンパス、GPSナビをワル沢にセットし、滑降開始

雪面は昨年のザクザク雪に比べ、今年は締まったザラメで、僕の技術でも

気持ちよく滑れて、気分は最高!!



すぐ下部の樹林帯に入る、先行パーティーがいて、気が楽だった。

事前に1週間前に入った、N女会員のGPSトラックデータをセットしたGPSも見ながら、

(Nさんありがとうございました)

慎重に渡渉地点を探し、板をはずして、夏道の登り、鳩待峠に戻れた11:50

乗合で戸倉に戻ったら、雨が降り出した。早く下山してよかった。

11.03.06 武尊 十二沢 山スキー

By , 2011年3月6日 8:33 PM

2011年3月6日(日) 日曜日帰りで、家人・ご近所さんとオグナ武尊スキー場へ。

このスキー場は初めてだったが、空いてるし、リフト料金もリーズナブル、ゲレンデも

広く・明るく、オススメのスキー場だった。

第3、第5、第6リフトを乗り継いで、トップから入山する。



いきなり急斜面のトラバースから左に回り込み尾根に乗る。

トレースもあり、尾根も明確。

小一時間で山頂のオグナ像に着ける。

剣ケ峰をみる。(2パーティー、ここへ入って行った)

休憩してから、滑りこむ尾根を地形図コンパスで確認。

急斜面で、雪も重く、下手な自分にはさっそうと滑降というわけにはいかず、

斜面がゆるそうなとこを選んで下り、あっという間にゲレンデに戻る。



ブッシュは少なく、いい感じの斜面で、ミニBCが楽しめる。

11.02.27 入笠山スキー

By , 2011年2月27日 8:16 PM

入笠湿原


2011年2月27(日) 雪の入笠山にスキーで行ってきました。8:00過ぎに富士見パノラマ駐車場につき、ゴンドラで頂上駅へ。上部のゲレンデで2本足慣らしして、ハイキング路に入る。夏道沿いに歩くが、スノーシューで踏み固められ、カチカチの雪面。苦労して下って、入笠湿原に出て、シール装着。

入笠山山頂


マナスル山荘の前から夏道に沿って、登る。山頂着 11:00 360°のパノラマ 景色はすばらしい。下りは、往路を板を担いで、戻りました。途中のお花畑の斜面で、板をはいて滑ってみて、マナスル山荘前で休憩後、車道沿いに滑って、母校の早稲田中学寮を過ぎてから再び板をかついで、ゴンドラ駅に戻りました。