11.08.14 丹沢水無川中流 沢歩き

By , 2011年8月14日 4:17 PM

2011-8-14 お盆の道路渋滞を避け、家人を誘いだして、近場の沢ウォーキングに。

大倉バス停から戸川林道を戸沢に向かう。途中にキツネノカミソリ(彼岸花系統)の群生地

があり、写真を撮るところが後でここがヒルの群生地でもあったのにはビックリ。

龍神の泉の先から左の河原に出る林道に入り、開けた河原で沢装備をつける。

ここで家人の足や靴底にヒルが何匹もくっついていてあっと驚く。

それでも家人は、機嫌よく歩いてくれた。







 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

中間にトポに注意書きのあった2段の堰堤に出る。左を巻くが2段目に行く

トラバースがいやらしい。進みかけたが思いなおし、近所を探すと、残置シュリンゲが。

そこを懸垂下降でいったん降りて、2段目を巻いた。



 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進むと、モミソ沢の出会いに着き、岩トレの盛んな懸垂岩に着く。

その先は、釜の連続。そのあと15mの大きい堰堤に出て、右側を巻いて、

作次小屋に出る、小屋の親父さんが、出てきて、”すぐズボンもめくってヒルを

調べなさい”と言ってくれ、塩水や塩を持ってきてくれた。

なんと家人の足や、腕に何匹もヒルがくっつぃていて悲鳴をあげた。

ここはヒルの巣窟だそうで、がっくりした。

親父さんのおかげで助かった。そんなで、本谷まで行く意欲をすっかりなくし、

早々に大倉に戻り、大倉家でビールを飲んで帰宅してしまった。

もうこの沢に来ることはないかも??



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

Leave a Reply

post date*

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)