2019-2-5湯ノ丸池の平湿原山スキー

By , 2019年2月8日 6:49 PM

2019-2-5 過去に湯ノ丸山は山スキーの練習に何度も行ってましたが、池の平湿原にも行ってみたいとずっと思っていて、
昨年、秋にルート調査に歩いてきました、今年は雪が少なく、半分あきらめながらも、石井で入手したリフト無料券があるので、
家人(ゲレンデのみ)を誘っていってきました。
駐車場で支度をしたとき、家人のスキー靴が割れてびっくりしました。(15年くらい使ったもの)
それでもなんとか滑ってもらっていて、自分はリフトトップから林道をシール歩行し、広場のとこから右の斜面にハイクアップ。
この斜面は東斜面だが、完全なモナカ雪。雷丘という外輪山の稜線に上がります。そこから稜線を苦手なシール滑走のアップダウン
を繰り返して、雲上の丘ピーク着。北の八ヶ岳、南アルプス 360度の景観を満喫できました。
シールを外して、眼前の池の平湿原に滑りこみます。モナカ雪ではと心配しましたが、意外に締まったザラメで安全にあっという間に
木道に降りてしまいました。一息入れてから板をかついで、ツボで登り、湿原の駐車場で板をつけ、車道を滑ります。
ここがでこぼこ固い雪で、轍に入るとボブスレー状態、踏まれてないとこに入ると板がずらせない。しかたなく、プルークで
腿を張らせながら、ゲレンデトップに戻り、終了。
ゲレンデの非圧接斜面を数本滑って、練習してから、帰宅しました。深雪練習はできなかったが、山には入れて、よかった。
湿原滑走斜面

2019-2-2日光雲竜渓谷雪道トレック

By , 2019年2月8日 6:17 PM

2019-2-2(土)F会員の企画で、日光雲竜渓谷に巨大な氷柱見物に。
ネット情報を頼りに計画したそうで、自分もネットでルートを調べて、出かけました。
東武日光線の特急で、8:22日光駅着、改札は、ガイドツアーやらでごった返ししていた。
事前に予約しておいたタクシーで滝尾神社まで。(途中タイヤが滑ってました)
長い林道歩きで、ゲートへ、さらにまた林道を歩いて、洞門岩というところで、アイゼンを着けます(前爪タイプ)
ここから沢渡渉、急な尾根のアップダウンを繰り返して、渓谷入口へ到着。(渓谷が一望でき、氷柱も見える)
ここから渓谷を歩き、両側の氷柱を眺めながら、最後が急で滑落しそうな尾根のアップダウンで、雲竜爆(滝)着。
アイスクライマーが氷にとりついていました。
見物しながら一休憩して、もとの渓谷入口に戻り、そのあとは安全に林道で戻りました。
ゲートで客待ちしてたタクシーに乗れて、楽に日光駅に戻れました。
雲竜爆

2018-11-10景信山もちつき会

By , 2018年11月11日 9:27 PM

もちつき1もちつき2もちつき3

2018-11-10(土)会が発足して10周年を記念し、KC委員の尽力で、お揃いのTシャツを作りました。この機会に、M会長の
企画で、高尾の景信山山頂で、もちつき会を開催しました。11名の参加で、Tシャツ着て小仏バス停から汗をかきかき、小仏峠を経て、
山頂に登り、清水茶屋に予約しておいた臼 一升、会長と暫くぶり参加のH氏の見事な返しぶりで、杵つきを全員で交代して、
あっというまに突き上りました。手慣れた会長が、テーブルにサランラップを敷き、小麦粉をまぶした上に、もちをおいて、
みんなで丸め、磯べ巻、安倍川もち、辛みもち、黒豆もち、なので美味しくいただきました。合わせて、S会員が運び上げ調理した、
大根、鶏肉、小松菜、かもぼこ、ウドンスープの素のお吸い物にも舌つづみを打ちました。そんなで、大満足して、下山は
チームに分かれて、それぞれ、お酒の酔いにもかかわらず、ケガなどなく無事に下山しました。以上です。

2018-6-3労山クリーンハイキング2018年

By , 2018年6月5日 5:33 PM

2018-6-3日曜 毎年恒例、6月第一日曜、都連盟渋谷地区連 クリーンハイキングに。
毎年、こまくさ山の会に段取りをしていただいて、今年は奥多摩愛宕山周辺で。
10:00奥多摩駅前に集合。軍手・トング・ゴミ袋を全員で持って、ゴミを探しながら、
多摩川の橋を渡って愛宕神社へ。200段の階段をフーフー言って登りました。
神社にお参りして、林道に下り、登り口に戻りました。
こまくさから4名、ウルスカから3名(会長、N, F会員)年々参加者が減るのは寂しいですが、
マナー向上で登山道のゴミが少なくなったのも要因でしょうか?
それでも集めたゴミを計量して役場に出したんときに、ぶなの会もゴミ出しに来ていました。
そのあとはスーパーで買い出しして、河原でソーメンで和気あいあい懇親会を楽しみました。
集合 階段ゴミ出し

2018-4-1丹沢ミツバ岳トレッキング

By , 2018年4月2日 5:07 PM

2018-4-1(日)F会員とお嬢さん、それに家人とクライミング仲間のご夫婦の6人で、ミツマタの花鑑賞の読図ハイキングに。
新松田駅からバスで浅瀬入口で下車。バス停付近の階段を上がった尾根を登ります。途中から斜度が急になり、足が
滑りそうな緊張を強いられます。途中にちらほら咲く、ミツマタやツバキに癒されながら、世附権現山着、大休憩。
そこから先は、10年前は全く標識なく、踏み跡も薄かったのが、今では表示もあり、しっかり踏み跡もできました。
ミツバ岳手前に10年前はミツマタの大群生がありましたが、今ではすっかり枯れてしまいました。それでも
ミツバ岳の山頂には、以前と変わらず、群生地があり、見ごたえがあります。
山頂から滝壷橋までの下山は、急な傾斜で滑りそうになる緊張感があり、膝にこたえました。
でも全員無事に下山し、新松田駅前の居酒屋さんで、乾杯して楽しい一日でした。
ミツマタアブラチャンキブシ

2018-3-11入笠山トレッキング

By , 2018年3月17日 11:22 PM

2018-3-11 F会員に家人と3人で、入笠山に登りました。富士見パノラマスキー場のゴンドラで山頂につき、スキーヤーと別れて
入笠湿原に向かいます。雪はしまっていて、輪カンも必要ありません。以前、山スキーで来たときと同じでした。
マナスル山荘の横で、アイゼンを装着して、山頂に向かい、山頂手前の急斜面を直登、二人は苦労しながらも無事に登り、
山頂の360度の展望を満喫しました。ここから大阿原湿原まで足を延ばし、お昼にしてから、林道を入笠湿原に戻りました。
途中、輪カンを着けて歩く練習やら、湿原からゴンドラに戻る斜面でシリセードしたりして、楽しい一日でした。
山頂大阿原湿原カン輪

2018-2-18北横岳トレッキング

By , 2018年2月20日 12:51 AM

2018-2-18 F会員の雪山入門に、北横岳に行きました。今まで3回登ってますが、いつも吹雪いて景色どころではなかった
ですが、初めて上天気にめぐまれ、360度の景観を堪能出来、ラッキーでした。Fさんのアイゼン歩行も問題ありません。
帰りに蓼科温泉で温まって、ご機嫌で帰宅しました。
北横岳山頂いい天気

2018-2-4宝登山と三十鎚の氷柱

By , 2018年2月5日 7:17 PM

2018-2-4日曜 F会員の企画で、長瀞宝登山のロウバイ園と三峰口から三峰神社手前中津川沿いの氷柱見物に。
前々日の降雪の雪が残る登山道を滑らないよう注意して登り、宝登山山頂のロウバイ園はお客で一杯でした。
ろうばいとまんさくを観賞したあと、時間がなくなり、ロープウエイで楽ちんして下山、おまけに駅まで無料バスで。
秩父鉄道で三峰口に行き、バスで三十場で下車し、少し歩き、三十鎚のつららを見物。入場に¥200で
びっくりしましたが、その価値はあり、見事でした。
ろうばいつらら

2018-1-28房総 水仙の富山 マッターホルン伊予ケ岳

By , 2018年1月29日 5:47 PM

2018-1-28日曜 家人がインフルエンザでダウン。F会員の企画による房総日溜まりハイキングに。
6:30にFさんをPUし、アクアラインで、木更津に渡り、館山道で富山中学前に駐車。バスできたグループが
体操してるのにびっくり。期待していた水仙の花は残念ながら、盛りを過ぎてしまっていました。
山頂の景色を楽しみ、里見八犬伝の伏姫の洞窟を見物。
次に、房総のマッターホルン 伊予ケ岳に移動。
山頂手前から、ロープのついた岩場が連続しているのにびっくりしました。
Fさんに、簡易ハーネスとフエラータによる危険個所通過の実地練習をしてもらいました。
両山とも低山でも傾斜が強く、結構、疲れました。
水仙岩場伊予ケ岳

2017-12-30高尾山シモバシラ鑑賞

By , 2018年1月9日 7:12 PM

2017年末押し迫った30日、F会員とこの時期人気のシモバシラの花を観賞してきました。
シモバシラ草の地表に出た葉は枯れ、茎だけになり、地中の根は生きていて水分を吸い上げる、
水分が茎から染み出て、寒さで凍り、それが継続して、真っ白な花のように見える。
この草が生えている斜面で見ることができます。群生したところは見ごたえがありますよ。
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