9/21、22にかけて遊んで来ました。21日(土曜)の午前中は小菅川で渓流釣り。キャッチ&リリース区間で5匹掛けるがおチビちゃんのみでちょっと残念。20センチクラスを釣りたいな。昼に小菅村を出て乾徳山登山口のある徳和行き、14:30から歩き出し、16:30山頂手前の月見岩に着いた。今日はこの辺で十五夜を2日過ぎたがお月見でもして時間を過ごそう。22日 オレンジ色の朝焼けを見ながら食事をする。うーん最高。今日は乾徳山→黒金山→大ダオ→徳和に戻るルートだが往来が少なく、山道が不明瞭らしいのでルートファインディグを楽しめそうだ。ところが先週の台風で山道に枝が落ちていたり、倒木が有ったりと道の判断が難しい。大ダオからの沢沿いの道は沢を横切る所が何箇所も荒れておりルートロストを何回もしてしまった。でもコンパス、地形図、経験を総動員して歩くのは結構楽しかった。このルートはカヤトの広場、岩登り、原生林、沢沿いの道と変化があって楽しいのでお勧めです。

釣果はこんなチビだけでした。

朝は景色がいいですね(乾徳山から)

大ダオでのんびり。この後、ルートロストに悩むとは
金曜日に思い立って、土曜日に渓流釣りに出かけた。場所は10年ほど前によく行っていた笛吹川系の日川で私のテンカラ(毛鉤釣り)の経験を積んだところである。さて今回はアマゴを掛けることが出来るかな。ところが堰堤工事の影響だろうか、渓相が変わっていて昔のポイントは無くなっていた。うそって感じで気分が落ち込む。気を取り直して釣り始めるが所々で毛鉤に反応して魚が出てくるが毛鉤は食わずに戻ってしまう。魚にもっとやる気出せと思わず言ってしまう。結局、ちびアマゴが1匹だけの釣果に終わった。うーんまたテンカラ修業をしなければ。(2013年9月7日)


ここまで大汗かきました。
昨年は偵察でリジッドバイク(サスペンション無し)で下ったが今年はハードテイル(フロントサスペンションのみ)で楽しもうと白馬のI岳に行って来ました。9時にスタートし、別荘地の道、スキー場への砂利道を大汗かいて登ること1時間半、山頂に着く。山頂から白馬のパノラマを満喫したらスキー場の草原を抜け、山道に向かう。この山道は小ピークが3箇所程有り、担ぎがあるが路面は荒れて無く、深い森の感じがとても良く緑のトンネルを走り続けるのは気持ちいい。沢の音が聞こえると山道は終わりの印。丸太橋を渡るとシングルトラック終了し、後は林道を下り県道に出て車に戻るだけだ。写真を撮るなどして3時間半の行程でした。

森は気持ちいい

日陰は涼しい。休憩
今年、山スキーで行った雨飾山。夏の表情はどうかと登って来ました。雨飾山はブナの森の歩き、荒菅沢では雪渓を横切る、岩の多い急登を登って稜線に出ると高山植物の花々が待っていました。いろいろと楽しませてくれる道のりでした。山頂からは日本海、朝日岳、雪倉岳、白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳と後立山の山々がドーンと見え、素晴らしい眺めでした。雨飾山はブナが多いから秋の紅葉の時期にまた来てみたいものです。(山行日:2013年8月7日)

稜線上は花が綺麗でした

荒菅沢の雪渓
前から狙っていた奥多摩の東に伸びる尾根の山サイに行って来た。1736mの山頂までは標高差500mの林道を登り、登山道700mの登りは自転車を担ぎ上げる。山頂はガスがかかり富士山が見えるはずの展望は何も見えないのが残念だった。山道の下り方面をみると全体的にガスって遠くまで見渡せないので開放感に欠けるが尾根が広くこれからの下りに期待が持てる。山頂直下は雨でえぐれ荒れている所があったが尾根上の所々のピークは巻道も有りスムーズに通過でき、後半のトラバース道は漕いでスピードを乗せることもできかなりの乗車率。8.2kmの山道は2時間程で走り終えた。

下る前に山頂で1枚。下りにワクワク

山道は気持ちのいい森が続きます。

いい山道が続きます。
2013年7月13、14日
大黒茂谷は1日のルートであるが沢で1泊して時間を取り、初級沢トレーニングと焚火宴会を目的とした沢登りとしました。トレーニングは基本的な結び方の確認、支点の取り方、確保、懸垂下降を沢岸の斜面を利用して行ました。各自それぞれ確認し自分の行動につながるようになりました。翌日は前日の練習が良かったのか滝登りも難なくこなし、15m大滝ではトップロープを張りちょっと難しいラインを登り、岩の状態による安定感の違いを体感することもしました。メンバーは沢の経験があるがリード経験が無かったので今後はこの経験を活かしして沢の力を伸ばして行くことでしょう。
天場は前回来たときに知った場所で薪が十分あり、焚火宴会には最高の場所。金串に食材を刺して焚火にかざしてミニバーベキューとワインで盛り上がりました。ワイン1.5リットルを振舞ってくれたSさん感謝です。

快適な天場でした。

峠はあと少し、頑張れ
梅雨が明けました。日中の涼しい内に山行を済ますつもりが朝から蒸暑く、汗びっしょりの山サイになりました。さて、山サイデビューのIさん、まずはお試しで短い山道を下る。慣れないオフロード走行は緊張のため力入りすぎ。汗だくで降りてきてダウン気味。次のセクションは峠を登ってからの林道の下りヒルクライムの経験のないIさんには大変だったようでもう一本峠に行く予定をなくし、里に下りきょうは終わりにしました。せっかく登った峠の下り区間は舗装工事が進み、ダート区間が少なく残念でした。Iさんの山サイデビューはツーリング向きの自転車でなかったこともあって、しょっぱい結果になってしまいました。次回、楽しみにしてます。
6/23(日)葛葉川

写真提供Iさん
金曜の晩はクラブのTさん宅でご馳走して頂き山の話を伺えて、また夏の沢計画も決まり、翌日土曜はクライミングジムで練習、日曜日は沢登りと中身の濃い週末でした。葛葉川は、私達以外のパーティーが数組み入渓しており、滝の登り待ちも有りました。初級の沢なので私達初心者パーティーに丁度良い沢でスノーボーダーのSさんは沢登りってどのようなもの?と何も知らないで沢に来ましたが沢の楽しさを知って下山できたので良かったです。。沢は気持ち良く登りましたが、詰めの登り、登山道でヒルにやられるようで近年の丹沢のヒルの多さにびっくり。靴や足に結構食いついて、ちょっと嫌でした。。それでも、お手軽な丹沢の沢は練習に向いていて好きだな。また丹沢に行きますよ。
その昔、峠好きのサイクリスト達に知られた峠に山サイに行ってきました。1897mの峠から里の村まで標高差約1200m、14kmの山道下りが楽しめるロングルートです。まずは標高差750m、15kmのロードのヒルクライムがアプローチで登り切った峠から山道に入ります。目指す峠までは10kn程で乗車率20~30%位。自転車を担いで岩を越え、坂を登り、のんびり歩く。峠には昼近くに着いたので登山者が多くいて、自転車を担いでいる私はちょっと浮いた存在でした。下る山道は峠から入る。長いなだらかな尾根に付いた山道は乗車率が良く、路面状態も良いのでどんどん降れ、2時間程で里に着きお腹いっぱいなった山サイを終了した。

自転車でくるのも3回目

担ぎはお約束

始めての最高地点
TYG9の方に誘われて5/25、富士山富士宮口からのスキーに行ってきました。総勢11名のパーティーだ。富士宮口に着いてびっくり。雪無いじゃん。どこ滑るの?と不安。板をザックに付け、スニーカーで歩き出す。8合目でやっと雪の斜面となり、スキーブーツ、アイゼンに履き替える。3000mを越えると登りが段々ときつくなるので深く息を吸い空気を一杯吸い込むように呼吸をしながら登り、12:00浅間大社に到着し、剣ヶ峰まで足を伸ばし日本最高地点(始めて来ました)で記念写真を取り9合5勺のドロップポイントに戻る。雪が少ないので登りの人と下りのひとのラインが一緒になるのでちょっと滑りずらいが、タイミングを見て滑り降りる。9合目の小屋からは多少雪の幅が広くなったが雪面は凹凸に荒れ、あちこちに石が落ちていて滑りずらい。細かな凹凸を拾い板をばたつかせながらターンをしていく.テレマークで来た私にはちょいとつ辛い滑りとなってしまった。雪は途中でと切れていたが9合5勺から6合5勺まで滑り、スキーは終了した。

こんな感じで滑りました