藪に泣いた阿寺山 2016.1.23

By , 2016年1月23日 11:55 PM

藪、藪である。週末の山スキーは藪の斜面を登って下って終わってしまった。滑りが足りないぜ。
阿寺山は1500m程の山だ。駐車した広堀橋から林道を1時間程歩き、尾根に取り付く。まだ積雪が少なく藪が十分に埋まっていないうえ斜度もあってラッセルに一苦労した。密な樹幹をよけ斜度を見てルートを選んでラッセルは迷路の出口を探すようだ。登るつれ尾根が狭くなりさらに登りが困難になると一人の「もうやめよう」の絶叫で、標高880m4時間の山登りは終った。下りは藪をくぐり、板を木に引っ掛けて転ぶなどまあ苦労の連続でした。

左奥に見えるのが阿寺山。出発は元気

左奥に見えるのが阿寺山。出発は元気

尾根の取り付き。どこ登ればいいの?

尾根の取り付き。どこ登ればいいの?

藪尾根のラッセル。

藪尾根のラッセル。

藪の中を下ります

藪の中を下ります

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