20170225大戸沢岳

By , 2017年3月3日 1:10 PM

ここ最近恒例(4年目)の会津の大戸沢岳にバックカントリーへ。
今回は、今年最高の高度差の1200m超え。
7:50に登りスタート。
最初の下大戸沢は、下の方が沢が出ていて対岸へ渡れるところなし。
スノーシェードの横から対岸へ、先行者は、そのまま沢沿いを登って行くルートだったが、
私たちは、尾根を登るいつものルート。先行者無し。
大戸沢は、最初が一番急で登るのがきつい。
最初の1時間で、きつい登りを登り切り、休憩。
最初から、M岡さんが、遅れ気味。
聞くと目が回っているとのことで、寝不足だからとのこと。
(運転しなくてごめんなさいm(__)m)
この先は、少し登っては、少し平らになる繰り返し。
遅れ気味のM岡さんを待ちながら休憩を多めに取り、少しずつ高度を稼ぐ。
登っている時は、雪だったり、風が強かったりだった。
標高1600mぐらいから、表面の雪が良い状態だが、下は氷の雪面に。
残り300mぐらいからは、下の氷も感じない雪の状態に。
ここからは、少し斜面が緩やかになったので、私が、直登で高度を稼ぎつつ13時過ぎに登頂。
頑張って登ったご褒美に、頂上では、快晴で、展望もばっちり、雪もいい感じ。
今まで行ったことがない中ノ沢への滑り込みを希望した私の意見が通り、
頂上から中ノ沢へ。頂上から300mぐらいまでは、良い雪に出会えました。
みんなで、登った甲斐があったね~っとご満悦。
途中からは、斜面は、凍っていて、あんまり。
そのまま、中ノ沢を下まで滑って、14:45に、車へ無事到着。

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下の急なところは、無事に終了

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登りは、あまり天気が良くない・・・

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頂上着いたらご褒美の快晴♪

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木々まで綺麗

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良い展望ですね、みなさん

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S君1人雪景色をバックに

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アメリカのThe Waveに似てない?

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下りは良く晴れました

メンバー:に、M岡、F井、M島、S木、F野(記)

20170114-15白馬コルチナBC

By , 2017年1月19日 12:03 AM

今年最強寒波がやってきて日本列島に居座っているこの週末に、白馬へやってきた。
去年、この時期に、雪が無くいくところがない中で、課長に誘われ白馬へ来たら、
標高の高い白馬乗鞍と八方は、なかなか良い雪に出会えた。
そこで、前からこの週末に白馬に行きたいと課長に申し出てて、それが現実になった今年。
前の火曜日ぐらいから寒波が下りてきて、ずっと雪の予報♪
しかし、雪が降りすぎとのことで、山に入るのは危ないのでは?ということで、
メインはスキー場ということになった。

1日目:
コルチナスキー場は、新雪好きな人たちが集まる所なのだが、
何を隠そう私は、ここを訪れるのは、初めて。
話だけを聞いていたので、前からずっと来たいと思っていたところ。
1本目のリフトを降りた前に次のリフトに並んでいる人、人(多分50人ぐらいは並んでいたのでは?)
どんだけ人気があるのか!?このスキー場!それも半分以上外国人!
まあ、そんなことはさておき、右も左もわからないスキー場なので、
みなさんについて、ゲレンデ滑走。出遅れたとはいえ、これまで降っていた雪の量が多く、
非圧雪のゲレンデは、まだまだ楽しい。
午前中にゲレンデを堪能し、その後、スキー場管理外の裏コルチナへ。
人は、すでにたくさん入った跡があるが、まだまだ、いくらでも楽しめる。楽しい~♪
リフト&滑走で、約1時間。みんな2本でお腹いっぱいとのことで、1人3本目へ。やっぱり楽しい~♪
沢に降りた後のジェットコースターは、あまりだけど、楽しいところでした。

2日目:
昨日も昨日の夜も雪が深々と降っていたので、
車も雪をかぶり20センチぐらいの積雪。
せっかく雪も降っているということで、今日もコルチナスキー場へ。
すでに10時過ぎなので、2本目のリフトの混雑は、ほどほど。
今日は、少し山に入ろうということで、
午前中から裏コルチナへ。
この日もすでにたくさんの人たちが、入った後であるが、
まだまだ楽しめる。やっぱり楽しい~♪
2本ほど裏コルチナを楽しんだ後は、スキー場の北斜面へ。
裏コルチナは、登り返しがなく、スキー場からすぐのところなので、
たくさんの人が入っているが、こちらの北斜面は、入っている人数が全然少ない。
(登りがあるし、道具が必要ですものね。)
雪は、粉雪、人は無し。5人独占で、ツリーランを堪能。
沢を下り、林道まで。
ここから登りですが、昨日か朝のトレースがあるが、埋まりかけている。
ここからは、交代でラッセル。久しぶりこの感じ。
ラッセル大変だけど、誰も歩いていない新雪を歩くって素敵ですよね。
(久しぶりのラッセルと歩きは、なかなか疲れた)
歩いているうちに雨中ゲレンデへ(営業してないゲレンデ)
木もなければ、滑っている後もまばら。滑りたい衝動に駆られるが、時間は2時半。
帰りを考えるとここは、我慢してそのまま帰路へ。雨中ゲレンデをそのまま登りゲレンデ復帰。
知っていれば、ゲレンデから雨中ゲレンデへ行き、そこで、何本も滑ることも楽しそう。(来年ね)

最強寒波のおかげで、たくさん降った雪を堪能、楽しい週末でした。

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課長ラッセル中

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雪景色っていいよね♪

■山行日時:2017年1月14日(土)~15日(日)
■メンバー:課長(L)、部長、M崎、C井、F野(記)
■コース:14日(白馬コルチナスキー場)午前:スキー場日圧雪コース、午後:裏コルチナ
      15日(白馬コルチナスキー場)午前:裏コルチナ、午後:コルチナスキー場外の北斜面、雨中ゲレンデ

20161226-29パイネ国立公園トレッキング

By , 2017年1月13日 10:36 AM

2016年12月26日~29日(4日間)
チリのパイネ国立公園にトレッキングに行ってきた。
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パイネ国立公園の全体

もし、こちらに行く人が私の投稿を参考にした時のために、
少し情報を記載
パイネ国立公園には、3種類の会社が運営しているホテル、キャンプ場がある。
予約でいっぱいになっている場合は、事前に予約しておかないと、
基本的には泊めてもらえず、テントも張らせてもらえない。
(予約でいっぱいといっても、テントを張れる場所はいくらでもあるけど。)

こちらの3ヶ所が宿泊場所を予約できるサイト
http://www.parquetorresdelpaine.cl
(無料のキャンプ場。予約が必要)
http://www.verticepatagonia.com
(国立公園の西側のホテル、小屋、キャンプ場を運営)
http://www.fantasticosur.com
(国利公園の東側のホテル、小屋、キャンプ場を運営)

ここから本編・・・。
今回の旅行の目的は、パタゴニアを満喫するがテーマだったので、
せっかくだから自分で国立公園を歩きたいと思い計画した。
今回は、一番人気のWサーキット(Wの形にトレッキングしながら、見どころを周るコース)

日本人の感覚では、天候に左右されるトレッキングなので、
日程をフレキシブルにして、天気予報を見ながら行く日を考えようと思っていた。(これが間違い)
そのため、キャンプ場の予約などは、後回しで直前で大丈夫と思っていたが、
2週間ぐらい前にキャンプ場の予約ができるかとサイトを確認したら、ほとんど予約ができない状況・・・。やばい・・・。
とりあえず、当初は、4泊の予定だったが、予約が取れる2ヶ所を予約。(テント泊1人US$15/1泊)
残りの2泊は、無料のキャンプ場で早いもの勝ちだろうと思っていた。(この時点で、無料のキャンプ場に予約が必要だとは、知らなかった)

国立公園の近くのプエルト・ナタレスへ到着し、宿の人に話を聞くと、無料のキャンプ場も予約必須!!!まじか!!!
次の日、朝一で上記3つの事務所を訪れる。(予約してない2泊分の予約確保に翻弄)
無料のキャンプ場->2月末まで予約いっぱい
Vertie->行きたい所のキャンプ場は、いっぱい
Fantasitco Sur->3泊目のドミトリーに空きがある。値段:US$105(宿泊のみ)
(テント泊のために、すべての道具を日本から持ってきたのに、ドミトリーでこの値段。多分世界一高いドミトリーでは?
しかし、地球の裏側まで来て、せっかくの国立公園を周らずには帰れないので、ドミトリーを予約)

結局、3泊分しか予約が確保できなかったので、体力勝負で全部予定の行程を周るか、一部を短縮して、周るかを考えながら、歩くことに。

1日目(12月26日):晴れ
この日の午後14:30にバス停から2時間かけ国立公園の入り口へ、入場料21,000チリペソ(約3,700円)
バスを乗り継いで、セントラルキャンプ場へ。1泊目のキャンプ場。受付を済ませ、テントの場所を探すためうろちょろ。
強風のため、いろんなテントが壊れているし、これでいっぱいなんですか???っていうほどガラガラ。
風で壊されない様に、四方を木で囲われている所にテントを立て、夕飯支度。
今回は、日本から持参したα米と親子丼。街で調達したビール(やっぱり日本食はうめー!)
この時期ここの地域では、朝4時ぐらいから夜10時過ぎまで明るい。
飯も食べたし、シャワーも浴びたし、まだ、外は昼だし、のんびり読書しながら就寝zzz
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バス到着地点からこの景色

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セントラルキャンプ場

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これで予約いっぱいだそう

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強風のため、木々の間にテント

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今日の夕飯

2日目(12月27日):晴れ時々雨
これから3日間のうち一番軽い1日。
朝、6時でも周りは、あまり動きなし。(日本よりのんびりスタート)
7時過ぎには、今日の目的地ラス・トレース展望台へ出発。
人があまりいない整備された道をのんびり写真を撮りながら、登っていく。
景色がすげーのなんの!来てよかったな~。なんて思いながら、チレーノキャンプ場へ1時間半の道のり
(本来は、2泊目はここに宿泊の予定だったが、予約できず)
こちらも綺麗な小屋とキャンプ場。すぐ前には、綺麗な氷河の溶けた川が流れている
そのまま、継続して1時間整備された道を登っていく。トレースキャンプ場へ(無料キャンプ場)
さらに、整備された道を1時間弱登っていく。
ドーン!ラス・トレースが見えてきた!すげー!
パイネ国立公園の表紙にもなっているラス・トレース。すげー景色!!!天気も良い!最高~!
時間が早いみたいで、私の他2組のみ。その2組も少し経ったら、いなくなり、この景色を1人締め!
前もって買ってきたパンでも食べるか、うっ!中身が詰まった重いパン・・・、美味くない・・・。
他にあまり食べ物持ってこなかったから、頑張って、半分食べた。(1日2個計算:残り5個半)
後続が、来たので、30分ぐらいで下山へ。今日は、来た道を戻るのみ。
のんびり下っていると、登ってくる人たちとすれ違う。
さすがに一番人気の展望台。5,60人とすれ違ったかな。
(みんな動き出しが遅いのね。早く行っておいてよかった。)
2時過ぎテントへ到着。特にやることないので、青空の下、読書。
今日の夕飯は、日本から持参したα米と昼の余ったパンとカレー。街で調達したワイン
シャワーを浴びて、2泊目就寝

行動時間:約7時間 距離:18.8キロ
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ホテル ラス・トレース

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景色がすごい!

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道はかなり整備されている

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山道って言ってもこの程度

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チレーノキャンプ場到着

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綺麗な山小屋(シャワーあり)

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テント場もこの整備されっぷり

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氷河の水でできた川は、どこでも飲めます

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木漏れ日がまぶしい~

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目的地:ラス・トレース展望台

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まじで、感動

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綺麗な山々

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じっくり鑑賞

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今日の夕飯

3日目(12月28日):晴れ時々雨
今日は、明日の予定も考えて、本来のルートを周れるかどうか、頑張れば、行けるのでは?っということで、
6時には、すべての道具を担いで出発。
ありがたいことに、道は整備されているし、道は、ほぼ平地。
とりあえずの目的地は、今日の宿泊所(US$105のドミトリー)距離は、14.5キロ
少し早めの歩きでロス・クエルノス(ホテル&キャンプ場)へ、
その後、歩いているとアジアの人が向こうから。すれ違いざまに「こんにちは!」
おっ!日本人!話を聞いたら、その人もキャンプ場の予約が厳しく、
空いているキャンプ場と、予約でいっぱいのキャンプ場に頼み込んで、宿泊。
もう、予約がないで、もう一泊頼み込んで宿泊するとのこと。やっぱり予約で、みんな大変
久しぶりの日本語の雑談を楽しんだ後に、今日の宿泊場所のフランシスへ到着。
時間は、10時半。よしよし。まだまだ、時間はあるので、Wの真ん中のてっぺんの展望台へ行こう!(コースタイム:片道3.5h)
荷物を置いて、軽装にして、11時に出発。30分後に、予約がいらないと思って、宿泊予定にしていた、無料のイタリアーノキャンプ場に到着。
ここでテントが張れれば、無料・・・。俺の宿は、US$105でドミトリー・・・。ってことで、ちらっと見学して、フランス渓谷へ。ここから軽い登り。
1時間ほどで、氷河が綺麗に見える展望台へ。氷河すげー!数日前に氷河を真近で見ていたが、何度見ても、氷河に感動。
先があるはずなのに、ここにいる人たちは、ここで引き返す人ばっかり・・・。強風でこの先いけないの・・・?
天気も良いし、時間もまだあるから、先に行ってみよう。ダメなら引き返せばいいし。
どんどん樹林帯を登っていくと、どんどん四方が山に囲われていき、展望台へ到着。13時半ぐらい。
先ほどの展望台とは、全然違って、360°の景色。昨日もすごく良かったけど、こっちもすごい!マジで感動!
こんなに世界中から、ここを訪れる人がいる理由がわかった気がする。
また、あの美味くないパンを食べながら、展望台で山を堪能。今回は、周りに20人ほど。(早い時間じゃないからこんなもんね)
展望台に来てみれば、天気は、良いし、風もそれほどじゃないし、人もたくさんいた。心配しすぎたな。
(イタリアーノキャンプ場で、今日の風速は、60km/hとの表示)
後は、帰り道。来た道を帰るのみ。のんびり下りながら、後ろを振り返り、後ろ髪をひかれつつ、下山。
宿まで無事に到着。時間は、16時半
どれどれUS$105のドミトリーとは、どんなものか・・・?興味津々。
う~ん、普通。12時まで電源使えるし、温水シャワー、有料インターネット。公園内は、すべてが高いのでした。
夕飯を作るのにバーナーを使うけど、バーナーを使える場所が決まっている。受付の横のテーブル(4人)か外のテーブル(2人)しかない。
受付は、17時からは、夕飯の食事の準備するので、使用できないとのこと。
う~ん、優しくない。けど、雨は降ってないし、多少の風なら、大丈夫だから、外のテーブルで、今日の食事。
今日の夕飯は、日本から持参したα米と中華丼。街で調達したワイン。やっぱり日本食うめー!

行動時間:約10時間半 距離:29.4キロ
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頑張りの1日

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湖もすばらしい

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橋だって整備されている

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違う山がお出迎え

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虹もお出迎え

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ロス・クエルノス到着

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綺麗なテント場&虹

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綺麗な小屋(シャワーあり)

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山も緑も綺麗

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イタリアーノキャンプ場到着(無料・シャワーなし)

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これで予約いっぱい

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滝も綺麗

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ブリタニコ展望台到着

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山がすごい

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山がきれい

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360°大パノラマ

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いたるところに氷河が見える

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US$105のドミトリー

4日目(12月29日):晴れ
昨日、頑張っておかげで、今日は、本来の行程通りに行けるかなってことで、
朝7時に出発。今日の目的地は、グレイ氷河。展望台が2つあり、時間が無ければ、手前の展望台まで、
余裕があれば、より氷河まで近い展望台まで。
すべての荷物(昨日使わなかったテント、寝袋などなど)を担いで、整備された平地の道を2時間ちょっと。
予約したかったけど、できなかったパイネグランデキャンプ場へ。
今日は、天気も良いし、風も今までにないほど弱い。トレッキング、キャンプ日和
昼間は、動いていれば、半袖で良いぐらいの気候。快調にグレイ湖の湖畔を北へ北へ。
最初の展望台へ1時間半ほど。湖畔にあるのがグレイ氷河。ちと遠いし、時間もあるし、トレッキング日和。
さらに北の展望台まで行こう。ってことで、さらに1時間ちょっと。
グレイキャンプ場へ。手前に宿。奥にキャンプ場。手前の宿のテラスでは、日向ぼっこしている人たちが、何人も。
トレッキングってこういうものなのね。っと日本との違いをまた痛感。さらにちょっと北に行くと、グレイ氷河の展望台へ。
誰もいない・・・。氷河まで、ちょっと距離があるが、崩れた氷河が、あちらこちらに。やっぱり氷河って青いのよね。
ここでも、あの美味くないパンとカロリーメイトで、昼食して、グレイキャンプ場経由で、来た道をパイネグランデまで、トレッキング
16時には、パイネグランデに到着。これにて、パイネ国立公園Wサーキット完歩♪
最終フェリーが、18時半だったけど、17時の船もあり、
もしかしたら、早く帰れるかもということで、前の船に乗船。
1台のバスが待っていたので、そちらに乗車して、街まで2時間半。
乗車したところで1時間ぐらい待たされたので、30分ほど早く街へ帰ってこられたかな。
今日は、前の2日間ほどの感動は、無かったけど、天候にも恵まれ、歩くのが楽しい1日でした。

行動時間:約9時間 距離:31.5キロ
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なぜか、真っ白な木々

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パイネ・グランデ到着

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これで予約いっぱい

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綺麗な整備された道

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花の季節かな

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グレイキャンプ場到着

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綺麗な小屋

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綺麗なテント場

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グレイ氷河

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氷河って青いよね

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ちょっと遠かったかな

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最後は、船で遊覧

まとめ
天気は、晴れながら雨が降ったり止んだり、また晴れたりという不安定な天気で、
風の大地という名に恥じない強風な場所だった。
しかし、展望台についたときは、すべて天気が良く、良い景色を拝めることができた。
そして、レトルト食品といえど、やっぱり日本食はうまい!
カロリーメイトと飴が大活躍。(パンが美味くなかったから)
壮大な景色に大感動な楽しいパイネ国立公園のトレッキングでした。

もし、こちらに行くときは、宿泊場所の確保をお早めに!

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さようなら、パイネ国立公園